そういえばワタクシも・・・

ネットにてこんな記事があった。


読んで見ると、やっぱり人間って捨てたもんじゃないなって思う。ワタクシも本当にやばかったとき、周りの人に助けられたもんな。


−エンジニア時代−
あるプロジェクトにて納得できない理由でクビになりそうになったとき、違うチームのリーダーが「彼女は一生懸命仕事しているから、俺が引き取るよ。」と言ってくれて、クビにならずにすみました。もちろん成果は出しましたよ(*^_^*)後々でプロジェクトマネージャーはなんであんなことを言ったんだろうと後悔したみたいです。。。ワタクシのことを気に食わなかった女性部下にそそのかされたようですな。やっぱり♀かよ(怒)
ちなみに看護学校の2次試験で、一番尊敬する人は誰ですかの質問にてこのリーダーのことを取り上げました。それを本人に言ったら、「たいしたことしてないよ。」と照れてました。


−看護師時代−
前の病院にて師長にもろくそ人格否定されてついには適応障害となり病棟にいけなくなったとき、エンジニア時代の先輩へメールで相談したんです。もう世間に必要とされてなく、税金で生活している(病気休暇だったので・・・)ダメダメ人間だって・・・。そしたら、決してお前は不適応人間なんかじゃない、たまたま今の病院の環境が合わなかっただけなんだ、だから無理するなと。正直短期間で病院を辞めたくなかったが、しがみついてても自分にとって良くないと考えることができましたね。


世間にはさまざまな人間がいるけれども、助けてくれる人間は必ずいます。苦しんでいるのは自分ひとりじゃない。周りに助けて!!!と言える環境が整っていればいいのですがね。この不景気で能力主義じゃ周りは敵ばかりかもなぁ〜。