ちょっとお勉強★

ボディメカニクスではなくキネステティクです。ワタクシも初めて聞きました。
看護師国家試験ではありません。あしからず。←もう逃げてないで勉強しろよ(呆)


キネステティクとは★
キネステティク=kinaesthetik(ドイツ語で「動きの感覚」といった意)とは、元々はアメリカ人によって開発されたコミュニケーションの概念でした。それが障害児教育に取り入れられ、看護に取り入れられ、やがて「介護される方の自然な動き」に着目した体位変換の考え方として応用されるようになったのです。キネステティクはヨーロッパのナースには一般的なものとして知られており、特にドイツにおいてはすでに90%以上の看護学校で指導が行われていると言われます。
キネステティクの基本的な概念は、「動きはコミュニケーション」ということ。体位変換においても、介護される方の自然な、最も効率のよい動きを活用しながら、介助者はそれを「補助」することが基本です。これまでのボディメカニクスによる体位変換は、ほとんど全介助によって一気に動かしていましたが、キネステティクではその自然な動きを活用することで、動かされる方の「荷物のように動かされる不安」がなくなり、さらには自力では動けない状態なのに、あたかも「自分で動けた」かのような気持ちよさを感じさせることができるのです。
引用:NPO法人創傷治癒センター/製品技術情報 http://www.woundhealing-center.jp/seihin/kinestic.html


なんだとさ。理屈はよーくわかった。じゃあ実際どうやるんだよぉ〜。
ここに掲載されてるわ。↓↓↓
−さあさんのかかってキネステティク 改訂版−
http://www.nissoken.com/book/604/


見ただけじゃわからんな・・・。実際やってみないと(;´Д`A