精神看護学実習へバトン★

2週間はあっという間でした・・・。地域看護学実習から精神看護学実習へ移りました。
地域は・・・、ほとんど見学でしたが地域での看護師の役割というのがすこーしわかったような気がします。退院後の継続看護の重要性が十分理解できましたわ。就職して実務経験つんで、いつかは訪問看護師いや訪問看護ステーション開設!!!一国の主(笑)そして手びろく広げすぎて倒産(苦笑)←アホ
でもちょっと期待はずれだった部分もあって、訪問看護ステーションでワタクシが行った利用者さま宅が医療的処置が少なく予防的ケアばかりだったから、道具がない中でどのように処置しているのかが見にくかったですわ。それか道具がきちんとそろっているか。基本的に利用者様のもので実施するので、オムツ1つも無駄に出来ないのです。病院もオムツは患者様自身の出費ですから無駄には出来ないですが(-_-;)
あと病院で接することができなかった家族と話をすることができたのでよかったですわ。在宅はいろんな職種が入って利用者様だけでなく家族もサポートしていることが実感できました。




今週から精神看護学実習へ突入しました。最初は精神病院での実習。どちらかというと高齢者が多くて老人ホームでしたね。老人ホームじゃない証拠に若い人も入院していたので精神病院なんだなとわかるんだけどさ。看護師、看護助手もベテランなおばちゃん、おじちゃんばっかり。ベテランなだけに患者様に対する対応がうまかった。さすがです。ある患者様は「この病院は若いのが2人しかいない。そのうち一人は結婚しているしな〜。」なんて言っていましたっけ。だから若い学生来るとうれしそうなのか。ワタクシはどちらかというとおばちゃんな年代なんですけどね(^_^;)下手すりゃ詐欺(笑)最近話題の小室哲也じゃないんだから。どこでも大方そうなんだけど、年言うと「うそでしょ。」と言われるんですわ。顔は童顔じゃないから、ガキくさすぎるんだわ、きっと・・・ため息。メンバーはほとんどのコたちが精神科は怖い(特に男)といってましたけど、ワタクシはぜんぜん怖くなかったんです。精神病にかかっていようともひとりの個性的な人間として見れば、怖いなんて思わないはずなんです。もしかするとワタクシも一種の精神病だからかもしれませんが(笑)でもベテランさんのようには対応できないので、精神科はもっと人生経験つんでから行くところだなと実感できました。
来週から社会復帰施設でも実習です。来週でついに実習最後です。あと一息がんばろー♪




老年、小児、母性、成人、地域、精神とよく実習休まずやってこれたな〜。自分で自分を褒めよう♡
次は国家試験の勉強だ!!!これに合格しないと意味がない。看護学校卒業したただの人。←よく国家試験担当の教員に言われている言葉です(>_<)