医療統計セミナー+母性看護学実習中間報告

本日医療統計セミナーへ行ってきました。
前回みたいにつまらないなら抜けてしまえ!!!金の無駄だけど、時間の無駄はしたくない!!!
あああ、8000円が空のかなたへ飛んでいくかも(苦笑)


詳細は下記URLを参照してね。※携帯では見れません。あしからず。
第4回 医療統計セミナー 
「アンケート調査の方法と解析事例」
http://www.jami.jp/hcit/seminar/0801toukeiseminar.html


さて行った感想は・・・↓↓↓↓

  • 一応最後までいたけど、最後の1時間半は数式ばかり出てわけがわからなかった←統計だから仕方ない
  • 看護研究でアンケートをとる予定だったので、質問紙法はとても役に立った
  • テキストを淡々と進めているだけなので、午後はとても眠かった
  • 久々講義を聴いたので、集中力が続かなかった←実習中だからね(-_-;)
  • 統計のやさしい話ということだったが、やさしくなかった←この部分は参照文献のテキストを見てね♡ばかりだった・・・


総合的に言えば、役に立つところは役にたったし、わからないところはとことんわからないということだ。なんだそりゃ・・・




母性看護学実習はまだ中間ですが、その報告。
NICU、新生児と行ってきたが、子どもが健康に生まれることはとても奇跡だということを身にしみて感じた。
出産は、母体・胎児ともにものすごくストレスがかかるものなので、本当に何が起こるかわからない。
つくづく女性って強い生き物だと実感したわ。
赤ん坊見てると本当に子どもが欲しくなるね(笑)ワタクシも妙齢だから、早く生みたいわ。
NICUだと生きるか死ぬかの瀬戸際の赤ちゃんが多いので、かわいいけどかわいそうだった。医療的処置が必要だから仕方ないのだが、健康に生まれていれば今頃母親と一緒にいられただろうに・・・。
両親も両親でもっと丈夫に生んであげてればといった後悔の念がある。それを傾聴し、どのようにすればいいのか考えるのがNICUの看護師の役目だと思った。医師との橋渡しもするので辛い役でもある。NICUは患児:看護師=3:1と手厚い。その分厳重に管理しないといけないので、責任重大だと感じた。記録も他の病棟に比べると詳細に書いてあるし、いくら看護に重要でもワタクシが実際NICUで働いていたとしてもそこまで暗記できないと思った。暗記力ないしさ〜(>_<)
新生児室では、沐浴をさせていただいたが、人形と違ってやわらかいしすべるし動くし(←当たり前だろ!!)、とても怖かった。でも、気持ちよさそうにしていたのでよしとしよう。手早くやらないとすぐ低体温になるので、沐浴し終わったらすぐタオルでくるみ体を拭いたよ。こっちは汗だくだ・・・。
指導係の突込みが激しいので調べまくりだったけど、嫌味な突込みではなかったので、気持ちよく勉強させていただきました。来週からの褥婦・妊婦実習もきっと突っ込まれまくりだろうけど、そっちのほうが勉強になるからいいわ。久々勉強したって感じ。3年になって本当にやる気がせず、勉強のべぐらいしかしなかった(べの半分ぐらいじゃないか?)けど、もう7月だし、指導係のおかげで目が覚めたわ。メンバーのコたちも過去問解いてるって言ってたし、いい加減やらなきゃ国家試験受からない!!もちろん就職試験で筆記試験があるところも受からない!!


まずは目標を定めようか。。。
−今のところの目標−

  • 就職を10月までに決める(8月中旬までに就職試験を受ける病院を数箇所決定する)
  • 夏休みは解剖生理・必修問題中心に解いていく、そしてマスターする
  • 模試の振り返りを行う


どうせそんなにできないし、夏休み多少働かないといけないし、前期試験はあるし、プライベートも充実させたいので、まずこの3つは達成するようにやっていきましょう★