静脈点滴

筋注も採血もろくすっぽできないまま、授業は進む・・・
↑仕方ないけどさ、こんなんでいいわけ???
ついに静脈点滴デシシ(´・ω・`)クマー


こんどはバイアルから注射器で液を吸い取るのでふが、なかなかできまへん(>_<)
マジ器用になりたいよ・・・(;´Д`A
ゴム栓に突き刺す注射針の挿入角度によっては、コアリング(ゴム片が入ること)の原因となるのでなにげにあなどれない。しかも、バイアルの数がクラスの人数分しかないため今後練習できないらしい。
をい!それじゃ練習できんだろうが〜ゴルァ
↑ないんなら試験科目からはずせよ、たくよ〜


でも筋注より初めてにしてはできました。
筋注はアンプルから注射器に入れるのと空気を抜くのが難しいからなぁ。
点滴の場合、バイアルから注射器に吸いとるとき空気が入っていても問題ないもんね。
点滴セットを作る際も、器具の袋の破れ・濡れ・日付確認さえ忘れなきゃいいわけだしね。


結局与薬のわけだから、5Rと最低3回の確認を忘れなきゃいいんだよ。
患者確認も名前を言ってもらう・ネームプレート・ベッドネームの3パターンを忘れなきゃいいんだよな。


点滴も腕に突き刺すときは採血と同じ方法だったので、練習するとしたら「筋注」と「採血」中心でやっていったほうがいいかもね。


点滴の滴下数がなかなかあわせられなかった。意外に難しいのね・・・(;´Д`A




☆静脈点滴☆

  1. 使用する薬剤と患者の確認
  2. 生理食塩水から注射器で何ミリリットルか抜く
  3. バイアルに注射器で抜いた生理食塩水を入れる
  4. 混ぜたらバイアルを垂直にし注射器に入れる
  5. 生理食塩水に混ぜる
  6. 点滴セットを作る
  7. 混ぜた生理食塩水を事前に作った点滴セットにつなげ、点滴台へ掛けておく
  8. 薬剤と患者の確認(+声かけ)
  9. 駆血帯をし点滴する箇所を決め、消毒してから静脈へSET!!
  10. ループをつくり、テープで固定する
  11. 点滴を開けて、滴下数を調整する